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マツエクとまつ毛パーマ|切り替える時に設けるべき期間や注意点について

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マツエクからまつ毛パーマに、または、まつ毛パーマからマツエクに切り替えたい時、どのくらいの期間を設ければいいのか気になるところです。

先に結論をお伝えすると、マツエクからまつ毛パーマに切り替える時は、期間を設ける必要はなく、すぐに切り替えが可能です。一方で、まつ毛パーマからマツエクに切り替える時は、まつ毛パーマが完全に取れるまで待たなければならないため、最低でも2カ月間以上は設ける期間が必要です。

この記事では、マツエクからまつ毛パーマに切り替える、または、まつ毛パーマからマツエクに切り替える予定の人に向けて、切り替える時に設ける必要な期間や、その他切り替える際の注意点についてお伝えしていきます。

目次

マツエクからまつ毛パーマに切り替え|期間を設ける必要はなし

マツエクからまつ毛パーマに切り替える時は、期間を設ける必要はなく、すぐに切り替えできます。

マツエクの場合、まつ毛に対し接着剤を利用してエクステを付けているだけなので、サロンに行けば簡単に取り外しできます。

マツエクからまつ毛パーマに切り替える際の注意点

  1. 目元のボリュームに物足りなさを感じやすい
  2. 自まつ毛の状態で印象が変わる

1.目元のボリュームに物足りなさを感じやすい

まつ毛パーマは、自まつ毛以上の長さやボリュームが出せません。そのため、マツエクを付けている自分の姿に見慣れていると、目元のボリュームが減り、物足りなさを感じやすいです。

なので、マツエクを付けている時に発毛剤を使い、まつ毛のボリュームを増やしておくと目元のボリュームの物足りなさを感じにくいです。

2.自まつ毛の状態で印象が変わる

長年マツエクを付けていた人は、まつ毛が傷んでいる可能性があります。まつ毛が傷んでいると、パーマをかけてもキレイに仕上がりにくいです。

なので、マツエクを取ったあとに、自まつ毛の状態を確かめてチリチリになったり枝分かれしていないか確認してからまつ毛パーマに切り替えましょう。

そこで、まつ毛の状態が良くないと思った時は、まつ毛美容液を使ってまつ毛を補修してみましょう。

まつ毛パーマからマツエクに切り替え|最低2カ月以上

まつ毛パーマからマツエクに切り替えるには、最低2カ月以上期間を設ける必要があります。

まつ毛パーマ施術から1カ月後|マツエクに切り替えはできない

まつ毛パーマの施術から1カ月以上経ってくると、パーマが取れてきてまつ毛がバラバラになったりチリチリしてきます。このタイミングでマツエクに切り替えたいと思ってしまうのですが、ここで切り替えてしまうとバラバラなまつ毛にマツエクを付けることとなります。

となると、まつ毛自体がバラバラに見えてしまい見栄えが悪くなります。さらにチリチリしているようなまつ毛は、すでに傷んでいるため、マツエクを付けても抜けてしまうので、結局のところマツエクが無駄になります。

したがって、まつ毛パーマ施術から1カ月後ではマツエクに切り替えはできず、最低でも2カ月経ってから切り替えましょう。

理想はまつ毛パーマが全部取れてから

まつ毛パーマからマツエクに切り替えるには、まつ毛パーマが全部取れてからマツエクを付けるのが理想です。

個人差があるものの、まつ毛が全て生え変わるまで3カ月程度かかると言われています。なので、まつ毛パーマからマツエクに切り替えるのであれば、まつ毛パーマの施術から3カ月以上期間を設ければ、綺麗な状態でマツエクを付けることができます。

自まつ毛のケアをしっかり行いましょう

マツエクからまつ毛パーマに切り替えるまたは、まつ毛パーマからマツエクに切り替える場合であっても、自まつ毛をしっかりしていないとまつ毛パーマもマツエクもキレイに仕上がりません。

なので、自まつ毛をしっかり育てておく必要があります。まつ毛はなるべく長く太く、本数も多いほうがきれいに仕上がります。

まつ毛を育てるならまつ毛の発毛剤を使いましょう。

発毛剤には、ビマトプロストという成分が含まれており、産毛やすでに生えているまつ毛を長く太くする効果が期待できます。

ただし、ビマトプロストは医薬品なので、医師の処方が必要です。

近くにビマトプロストを処方してくれる病院やクリニックがあれば、直接足を運んでみるのもいいですね。

ちなみに、クリニックフォアであれば、自宅ですぐにオンライン診察が受けれて、最短で翌日に発毛剤を自宅まで届けてくれるので、発毛剤を使ってみたい人はぜひ一度、クリニックフォアをチェックしてみてくださいね。

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