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まつ毛美容液で目元が真っ黒に!色素沈着を治す方法について解説

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まつ毛美容液を使っていると、色素沈着して目元が赤黒くなったり真っ黒くなることがあります。そんな時、まつ毛美容液で色素沈着を治す方法があれば知りたいところです。

結論、まつ毛美容液で生じた色素沈着は以下の2つの方法で治せます。

  1. まつ毛美容液の使用を中止する
  2. アイクリームで保湿する

この記事では、まつ毛美容液で生じた色素沈着を治す方法について詳しくお伝えしていきます。

目次

まつ毛美容液で色素沈着してしまう4つの原因

まつ毛美容液で生じた色素沈着を治す方法をお伝えする前に、そもそも、なぜまつ毛美容液で色素沈着してしまうのかを理解しておく必要があります。

まつ毛美容液で色素沈着を引き起こす要因は、以下の4つ。

  1. 刺激が強い成分が入っている
  2. 塗布量や使用回数が多い
  3. 目を擦っている
  4. 肌のターンオーバーが乱れている

詳しくは下記の記事をご覧ください。

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まつ毛美容液で生じた色素沈着を治す方法

  1. まつ毛美容液の使用を中止する
  2. アイクリームで保湿する

1.まつげ美容液の使用を中止する

まつ毛美容液で生じた色素沈着は時間の経過とともに治るケースがほとんどです。

なので、まつ毛美容液の使用を中止して様子をみましょう。

2.アイクリームで保湿する

乾燥は、菌やウイルスが繁殖しやすく、バリア機能を弱め、肌が炎症を起こし最悪、色素沈着してしまいます。

瞼を保湿することで、お肌のバイア機能を高め、色素沈着を改善または予防にも繋がります。

ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、アルブチンなどメラニン色素を抑制する効果が期待できる成分が入ったアイクリームを使いましょう。

ワセリンはNG

SNS上では、保湿するためにワセリンをおすすめしている人がいます。たしかにワセリンはアイクリームよりも安く購入できるため、お財布には優しいですが、万が一ワセリンが目に入った場合、重篤な目の病気を引き起こす危険性があります。

目の病気にかかってしまった場合、まつ育どころではなくなってしまい、視力が低下したり目の形が変わってしまうかもしれません。したがって、ワセリンの使用はやめましょう。

まつ毛美容液で色素沈着しないための予防法

色素沈着が起きないまつ毛美容液があれば欲しいですが、色素沈着が絶対に起きないまつ毛美容液はありません。

ただし、まつ毛美容液を使う上で色素沈着しないための予防法はあります。

それが以下の3つ。

  1. 塗布量と使用回数を守る
  2. 強く擦らない
  3. 保湿を徹底する

1.塗布量と使用回数を守る

まつ毛美容液で色素沈着させないためには、塗布量と使用回数を守る必要があります。

塗布量や使用回数が多いと、拭き取ったりすることが増え、擦ることで色素沈着を起こすことがあります。また、色素沈着だけでなく目に入って充血したり痛みが生じることもあります。

まつ毛美容液は、多くの量を塗布しても効果は変わりません。

したがって、塗布量と使用回数を守りましょう。

2.強く擦らない

ナイロンタオルなどで強く擦ると、肌が炎症を起こし色素沈着に繋がります。したがって、強く擦らず優しく水分をふき取りましょう。

3.保湿を徹底する

まつ毛美容液で生じた色素沈着を治す方法でご紹介しましたが、予防するためには保湿を徹底することが大切です。

保湿を行うことで、肌のターンオーバーを整え色素沈着を防ぐことができます。

まとめ

まつ毛美容液で生じた色素沈着は、時間の経過とともに治すことができます。

色素沈着が生じた場合、以下の2つを行いましょう。

  1. まつ毛美容液の使用を中止する
  2. アイクリームで保湿する

ただし、まつ毛美容液を使う上で色素沈着しないための予防法はあります。

それが以下の3つ。

  1. 塗布量と使用回数を守る
  2. 強く擦らない
  3. 保湿を徹底する

まつ毛美容液を使っていて色素沈着してしまっても、しっかり対策すれば早く治せます。

もちろん、色素沈着しないことが一番なのでしっかり予防をしていきましょう。

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