SNSなどでパリエクは取れやすいという話を目にしますが、パリエクは取れやすいというのは本当です。
パリエクは施術してから2週間持てばいいほうで、大体1週間程度で取れてしまことがほとんどです。
そこで、この記事では、パリエクを少しでも長持ちさせるコツを2つご紹介します。
先に結論をお伝えすると、
- エクステの長さを9~10ミリにする
- カールは緩いエクステを付ける
上記の2つをパリエクの施術時に意識するだけで、パリエクが長持ちしやすくなります。
これからパリエクを付けようか考えている人は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
パリエクが取れやすいというのは本当!少しでも長持ちさせるコツ
- エクステの長さを9~10ミリにする
- カールが緩いエクステを付ける
1.エクステの長さを9~10ミリにする
一般的に、エクステの長さは自まつ毛+10~20ミリと言われています。
ですが、少しでもパリエクを長持ちさせたいのであれば、自まつ毛+9~10ミリがベストです。
エクステの長さが長いほどまつ毛に手が触れやすくなったり、自まつ毛に負荷がかかって抜けてしまうため、エクステの長さは短めの9~10ミリにしましょう。
2.カールが緩いエクステを付ける
カールが緩いほうがまつ毛に対して負担がかからないので、取れにくくなります。
また、エクステが取れた時にまつ毛のボリュームがなくなり、以前よりも自まつ毛のボリュームがなくなったように感じやすいです。
なので、カールは緩めのエクステを付けましょう。
パリエクよりも自まつ毛を伸ばしたほうが良い
そもそも、パリエクよりも自まつ毛を育てて伸ばしたほうが良いです。
パリエクは本数によって異なりますが、1回の施術で6,000~12,000円かかります。例えば、1カ月に1度施術をしているした場合、年間で72,000~148,000円かかります。
一方で、自まつ毛を育てて伸ばすには、発毛剤を使います。
発毛剤を最安値で購入できるクリニックフォアなら、1カ月分で初回1,980円、2回目以降は4,420円なので、年間50,600円で済みます。
人工的に作られたエクステよりも自まつ毛を長く育てたほうが、エクステによってまつ毛が傷む心配もなくお金もかからないので、この機会にぜひ一度、発毛剤を試してみてはいかがでしょうか?