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まつ毛を上げない方が可愛い?共通する4つの特徴について詳しく解説

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  • 自分はまつ毛を上げない方がいい気がする・・・。
  • まつ毛上げない方が可愛い人の特徴を知りたい!

一般的にはまつ毛を上げた方が可愛いイメージがありますが、まつ毛を上げない方が可愛い人もいます。

先に結論からお伝えすると、以下の4つの特徴を持つ人はまつ毛を上げない方が可愛いタイプに当てはまります。

  1. 奥二重/一重まぶた
  2. まつ毛が下向きに生えている
  3. 顔の形が面長
  4. 目力が強い

順番に詳しく解説していきますね。

ちなみに、まつ毛の長さや太さに自信がない人は『まつ毛外用薬』を使うことをおすすめしています。

早ければ1ヶ月、遅くても4ヶ月程度で約8割の方がまつ毛の成長効果を実感されています。

目次

「まつ毛を上げない方が可愛い人」の特徴4つ

  1. 奥二重/一重まぶた
  2. まつ毛が下向きに生えている
  3. 顔の形が面長
  4. 目力が強い

1. 奥二重/一重まぶた

奥二重/一重まぶたの人は、まつ毛を上げない方が可愛いタイプに当てはまります。

奥二重/一重まぶたの人は、まつ毛の生え際が目の中に隠れてしまっている場合が多いです。

その為、まつ毛を上げようとしても綺麗に上がらない場合や、違和感を感じる目元に見えてしまう場合があります。

まつ毛を上げて可愛い目元に仕上げるはずが、逆効果になってしまう恐れもあります。

したがって、奥二重/一重まぶたの人は、無理やりまつ毛を上げずにあえてまつ毛を上げないメイクに仕上げるといいです。

2. まつ毛が下向きに生えている人

2つ目の特徴は、まつ毛が下向きに生えている人です。

まつ毛が下向きに生えている人は、まつ毛が生えている部分と並行に近い向きで生えているため、ビューラーでまつ毛を上げにくいです。

また、ビューラーを使って無理やり上げてしまうことでまつ毛に負担がかかりまつ毛を痛めやすいです。

したがって、まつ毛が下向きに生えている人は、無理にまつ毛を上げるのではなく思い切ってまつ毛を下向きにするのも、一つのメイク方法です。

3. 面長の人

3つ目の特徴は、顔の形が面長の人です。

顔の形が面長の人がまつ毛を上げると、さらに面長に見えてしまいがち。

まつ毛を上げる効果として、顔の形が長く見えるようになります。

つまり、面長の人がまつ毛を上げると、さらに顔の長さが強調されてしまいます。

したがって、まつ毛を上げないメイクのほうが似合うといえます。

4. 目力が強い人

4つ目の特徴は、目力が強い人です。

まつ毛を上げる効果の一つとして、目力をアップさせる効果あります。

そのため、目力が強い人は、まつ毛を上げてしまうとさらに目力が強く見えてしまい相手に怖い印象を与えてしまいます。

まつ毛を上げないメイクには4つのメリットがある

可愛いまつ毛の象徴といえば、くるんとカールした上向きのまつ毛をイメージしますよね。

しかし、冒頭でも解説した通り最近では、ビューラーを使ってまつ毛を上げないメイク方法も浸透してきました。

まつ毛を上げないメイクのメリットは、以下の通りです。

  • 目元がナチュラルな印象で女性らしく見える
  • 伏し目で大人っぽく見える
  • まつ毛が長く見える
  • メイク時間の時短になる

上記のように、上げないまつ毛にはさまざまな嬉しい効果やメリットがあります。

上げないまつ毛のメイクは「すだれまつ毛」とも呼ばれており、トレンドのメイク方法の一つです。

まつ毛を上げない「すだれまつ毛メイク」のポイント

まつ毛を上げない「すだれまつ毛メイク」とは、どのようなものなのでしょうか?

ここでは、失敗しない「すだれまつ毛」にするためのコツを伝授します!

1. ベースメイクはナチュラルに仕上げる

すだれまつ毛メイクをするときのベースメイクのポイントは「作り込みすぎないこと」。

ベースメイクが厚塗りになってしまうと、顔が大きく見えてしまい下向きまつ毛が映えません

ベースメイクは、ファンデーションコンシーラー、パウダーなどの最低限のものでナチュラルに仕上げるようにしましょう。

2. アイシャドウはナチュラルなものを使う

ベースメイクに続いて、アイシャドウも極力ナチュラルに仕上げます。

色味は好きな色で構いませんが、ラメ感が少なく自然に見えるものがおすすめです。

また、まつ毛が綺麗に見えるようにアイシャドウでグラデーションを意識して、塗っていきましょう。

3. まつ毛を整えてからマスカラを塗る

まつ毛を整える時は、コームやスクリューブラシなどで整えてからマスカラを塗ると、ダマにならず綺麗に仕上がります。

まつ毛の毛流れが整うことで、より色っぽいメイクの仕上がりになるでしょう。

また、マスカラを塗り終えたら、マスカラ用のトップコートで滲みにくいようにするのもおすすめです。

まつ毛を上げないメイクを可愛くしたいなら「まつ育」は必須

すだれまつ毛メイクは、もともとのまつ毛の長さや量を活かしたメイク方法です。

そのため、このメイクは自まつ毛の量や長さ、太さなどで仕上がりは全く異なってきます。

例えば、自まつ毛が長くて毛量も多い人がすだれまつ毛メイクをすれば、狙った通りの大人っぽい印象に仕上がります。

しかし、自まつ毛がボロボロで存在感のないまま、このメイクをしてしまうとスッピンに見えてしまったり、貧相な印象に見られたりしてしまうのです。

すだれまつ毛メイクを映えさせたいのであれば、健康でハリのあるまつ毛の方がより綺麗に仕上がります。

そのためには、まつ毛をケアする「まつ育」をすることが大切です。

ただ、まつ毛の育毛剤は、さまざまなメーカーから出ているので正直どれを使っていいのかわからないですよね。

私のおすすめは、厚生労働省がまつ毛貧毛症(睫毛貧毛症)治療薬として、効能・効果、および安全を承認した処方薬「まつ毛育毛剤」です。

こちらの医薬品は、ヘアサイクルに働きかけて成長期が長くなることで、まつ毛が「太く」「長く」「濃く」なる効果があります。

まつ毛育毛剤については、下記のリンクにて詳しくお伝えしているので、「まつ育」に本気で取り組みたい方は、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は、まつ毛を上げない方が可愛い人の特徴と「すだれまつ毛メイク」をご紹介しました。

これまでのメイクでは、まつ毛を上げるのが常識とされてきましたが、あえてまつ毛上げないことで、またこれまでとは違ったメイクの仕上がりを楽しめます。

そのためにはしなやかで、ある程度長さのある自まつ毛を育てる「まつ育」をすることがポイントです。

ぜひ、自まつ毛をケアしながら「すだれまつ毛メイク」にチャレンジしてみてくださいね。

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